ネクタイ(necktie)〜メンズファッション用語集〜


ネクタイとは、主に男性用の洋装に身につける時に
首元のおしゃれとしてつける布。

 洋装って?
西洋(ヨーロッパ諸国やアメリカ)風の洋服を着ること。
ちなみに反対語で和装(日本の着物など)

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ワイシャツの襟の下に通して
喉仏の前で三角形の結び目を作って
下に垂らすような形でつけるのが一般的なデザイン。

『ワイシャツ・・・男性が背広の中に着る前開きのシャツ。
三角形の襟にボタンが付いていてネクタイを付けて着る。
よく見るのはビジネスシーンで着る白のシャツですね』

ちなみに、ネクタイは
先が太めの形と細めの形がありますよ。

これにもちゃんと呼び名があって

  • 太めの形を「大剣(ブレード)」
  • 細めの形を「小剣(スモールチップ)」

と呼びます。

その名のとおり、ちょっとRPGの勇者が持ちそうな
剣に形が似ていますなぁ~。

このネクタイにも歴史があるようで少し調べてみました。

ネクタイの歴史

ネクタイのルーツをたどっていくと
紀元前221年までさかのぼります。
中国、秦の始皇帝の陵墓から発見された
7,000体もの膨大な兵馬俑の中に、
首に布を巻いたものが何体も発見され、
これがネクタイの歴史的物証と見られています。
しかし、中には2世紀初頭にローマ兵士たちが
防寒のために首に巻いたウールの布が、
事実上のネクタイのルーツと言う声も。
「フォーカル」と呼ばれたこの布は、
戦地へ向かう兵士の無事を祈って
妻や恋人が贈った“お守り”でした。
ネクタイのルーツは兵馬俑か?
それともローマ兵士か?
その謎はいまだベールに包まれています。
引用元:オリジナルネクタイ専門店

長い・・・。

妻や恋人が贈ったお守りって
ちょっとオサレな感じ。
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ネクタイがおしゃれとして流行したきっかけ

襟元の装飾品として世界的にネクタイが流行する
きっかけを作ったのはフランスの国王ルイ13世。

1635年、ルイ13世がクロアチア兵を傭兵した時
彼らが色鮮やかな布を巻いていることに注目した王は、
早速、これを宮廷のファッションとして取り入れました。

しかしこの際、王が布について「あれは何か?」と尋ねたにもかかわらず、
側近は「クラヴァット(フランス語でクロアチアの意)にござります」
と兵の出身地について返答。

この、ちぐはぐなやり取りから生まれた名称が
フランスではしっかりと根付き、
今なお「ネクタイ=クラヴァット(cravate)」
と呼ばれているというから驚きです。

引用元:オリジナルネクタイ専門店

昔でも今でもこのようなちぐはぐなやりとりってあったんですね(笑)

いつの時代でもコミュニケーションは難しいのか・・・
間違いから始まった産物ですな^^;

クラヴァットからネクタイへ

「ネクタイ」という言葉が使われ出したのはおそらく1800年代。
ファッションの主流がフランスからイギリスへと移行したころと見られています。

ネクタイはこの頃、ロンドンファッションの軽快さに合わせて、
結び方もシンプルなものへ変化しました。

この後、クラヴァットの結び目だけを独立させた「蝶ネクタイ」や
アスコット競馬場に集まる紳士たちが
発信した「アスコット・タイ」などが登場しました。

また、今日「ネクタイ」と呼ばれているものの主流、
「フォア・イン・ハンド・タイ」が誕生したのもこのころ。

そのシンプルさと結びやすさから、100年以上たった
今でもネクタイの主流として親しまれています。
引用元:オリジナルネクタイ専門店

やっとネクタイという名前が登場。

シンプルでかっこいいネクタイは
時代を超えて人々から愛されるようになりました。

ネクタイはつけるだけで
服全体が引き締まるですね。

つけるだけでかっこよくきまるので
ぜひとも付けてほしいアイテムです^^

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