ビッグシルエットとオーバーサイズの違いとおしゃれな着こなし方は?

最近はゆるっとしたオーバーサイズやビッグシルエットのアイテムがトレンド。

大きめのスウェットやパーカーは、取り入れるだけでこなれ感がアップすると大人気です。

そこで気になるのがビッグシルエットとオーバーサイズの違い。

「どちらも大きめの服っていうニュアンスは分かるんだけど、具体的に何が違うんだろう??」というメンズも多いはず。

そこで今回はビッグシルエットとオーバーサイズの違い、それぞれの着こなし方のポイントを紹介します。

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ビッグシルエットとオーバーサイズの違いはココ!

オーバーサイズはサイズが大きいものを着こなすこと

オーバーサイズとは、普段から着ているサイズより1サイズ、2サイズ大きめの服を選び着用すること。

つまり普段Mサイズを選ぶ人があえてLサイズのTシャツを着たとき、そのTシャツはオーバーサイズになります。

もともとLサイズのTシャツはMサイズを着る人を想定してつくられていないので、肩幅や身幅のシルエットなど大きく違ってみえてきます。

ビッグシルエットは最初から大きめに作られているアイテムのこと

ビッグシルエットとは肩幅、身幅、袖丈などもともと服自体のサイズ感が大きめにつくられている服のこと。

例えば普段MサイズのTシャツを着ている人に向けて、ビッグシルエットのTシャツ(Mサイズ)を作るとします。

そのとき、肩幅や身幅など、一般的なMサイズより、わざと少し大きめにつくられているのがビッグシルエットです。

ビッグシルエットの方がコーデは失敗しにくい!?

客観的に見ると、ゆるっとしたオーバーサイズやビッグシルエットは見分けもつきにくいですが、ゆったりしたアイテムを着慣れていない方はビッグシルエットからトライするのがおすすめです。

なぜなら、ビッグシルエットはジャストサイズで着る人を想定してつくらているため、コーデのバランスが取りやすくちょっとしたコツで簡単に着こなすことができるからです。

オーバーサイズは全体が大きめの着用感になるので、デザインや質感に合わせてバランスよく着こなすのがビッグシルエットより少し難しくなります。

とはいえ、ビッグシルエットもオーバーサイズも着こなし方次第でおしゃれにコーデできるアイテム。

さっそく着こなし術をチェックしましょう。

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必見!BIGシルエットとオーバーサイズの3大着こなしポイント

1.コーデに使うアイテムはキレイめでまとめる

ビッグシルエットも、オーバーサイズもゆったりとしたサイズ感のため、基本的にはカジュアルさが強めです。

そのため、コーデを考える場合はキレイ目のアイテムを多めに取り入れるようにしましょう。

キレイめなアイテムの特徴
  • カチッとしているもの
  • モノトーン
  • 大人っぽいもの
  • ステンカラーコート
  • テーラードジャケット
  • シャツ
  • スキニーパンツ
  • スラックス

◆女子ウケしやすいビッグニットのモノトーンコーデ◆

出典元:Dcollection

ビッグシルエットのニット、シャツ、スキニーパンツとキレイめでまとめたコーデ。

ニットのビッグシルエットはふんわり感がアップして女子ウケもバッチリ。

◆襟付きシャツでキレイめコーデ◆

出典元:zozo.jp

ゆるっとしたビッグシルエットのコートに、キレイめのシャツをイン。

シューズもキレイめを意識した白のスニーカーなどを合わせるとより爽やかです。

グレーのパーカーを挟めば、休日の大人のキレイめカジュアルが完成!

ゆったりとした大きめのコートも、キレイめに見える襟付きシャツでルーズになり過ぎません。

◆ビッグシャツをレイヤードしてみる◆

出典元:zozo.jp

きちんと感のある白シャツをビッグシルエットにチェンジ。ブルーのニットを重ねてレイヤードにします。

その上からネイビーのビッグコートを羽織れば、春らしいカラーコーデが完成。

ビッグシルエットのシャツに順番にアイテム重ねるだけで上級者のような着こなしができます。

ゆるっとしたビッグコートと相性抜群です。足元は黒のスキニー、レザーシューズでビターなアクセントを。

黒のハット、シューズ、バッグで統一すると大人っぽく引き締まります。

◆ビッグシャツを短めジャケットと合わせる◆

出典元:wear Ryoさん

ビッグシルエットのシャツは短めのショートジャケットとも相性抜群です。

アクセントになるブラウンのジャケットは、淡いビッグシャツ&ワイドパンツにおしゃれに映えますね。

視線が上半身に向くので、全体がゆるっとしていてもルーズになりすぎません。

足元はマニッシュに引き締まる黒のレザーシューズが大人っぽい。

2.パンツを細目にしてYラインシルエットを作ることを意識する

2つ目のポイントはパンツ(下半身)。

ビッグシルエットもオーバーサイズも上半身にボリュームが出るので、その分パンツは細身のものを選ぶこと。

こうすることで頭から足にかけてスッキリとしたYラインシルエットが簡単に出来上がる。

ワイドパンツなども似合わないわけではないけれど、最初は細身のパンツがおすすめ。

出典元:Dcollection

まず揃えてほしいのがスキニー。色は黒。シルエットを細く見せるという点ではスキニーを選べば失敗することはありません。

また、黒を選ぶことでよりスッキリとしたシルエットを作ることが出来ます。

出典元:SPUTNICKS

デニム系がお好みであればスキニーデニムでもOKです。パッツパツである必要はありません。細身であることが重要なんです。

メンズスキニーパンツの着こなし方、サイズ選びポイント、コーデまとめ

2015.07.09

スキニータイプが体系的に入らない、あるいは少し苦手、というメンズはテーパードタイプのパンツをおすすめします。

出典元:メンズファッションプラス

⇒テーパードパンツの着こなし、選び方はこちら

◆細見パンツでだらしなさを解消◆

出典元:zozo.jp

オーバーサイズのトップスは、重心が下がりやすく重たい印象に見えてしまいます。

そこで細見パンツでメリハリをだして、野暮ったさを解消してあげるのがおすすめ!

こちらのコーデでは、インナーとパンツを黒で統一して縦ラインを強調。

ビッグシルエットのトレンチを羽織れば、トレンチのゆったりとしたサイズ感がおしゃれなアクセントに。

細見パンツでまとめているから、ほどよくビターな大人の着こなしです。シンプルな組み合わせなので女性ウケも◎

◆ストレートパンツと合わせてみる◆

出典元:wear KURE.さん

ビッグシルエットのトップスは、ストライプ柄を選ぶと縦が強調されるので野暮ったくなり過ぎません。

また白より黒やネイビーなど濃いめの色を選ぶことで、見た目もルーズになり過ぎず大人っぽい印象に。

◆アンクル丈パンツもおすすめ◆

出典元:wear TogAさん

オーバーサイズのデニムシャツに黒のサルエルパンツを合わせています。

足首を少しだして軽さを出すと抜け感がアップ。アンクル丈のパンツでだらしない印象を解消!

3.基本はモノトーンでコーデをまとめると失敗しにくい

3つ目はコーデの色。

カジュアルなビッグシルエットアイテムを落ち着いた、おしゃれなコーデに使うにはモノトーンを意識しましょう。

モノトーンはわかりやすく言うと黒、白、グレーです。

コーデに使うアイテムをこの3色(+1色ならOK)で考えましょう。

出典元:SPUTNICKS

このコーデは白と黒の2色のみですが、スッキリとして大人っぽい着こなしになっています。

モノトーンは収縮色と言ってスッキリ見せる効果があり、誰でも着こなしやすいという特徴も大きなポイントです。

スプートニクスは特に30代社会人メンズ向けのキレイめカジュアルショップです。

◆黒のトップス・スキニーで合わせる◆

出典元:wear dさん

ゆるっとしたシルエットが魅力のオーバーサイズやビッグシルエット。

ラフなゆるさおしゃれですが、だらしない印象にもなりがち…。

そんなときは、ビッグシルエットに黒や白のアイテムで統一感をだすのがおすすめ。

例えばビッグシルエットのGジャンをゆるく羽織ったとき、トップスは黒のスウェット、ボトムスは黒か白のスキニー。

色のメリハリをつくることで、ビッグシルエットのGジャンがクールに引き締まります。

逆にワイドデニムや裾がくしゅっとした緩めのパンツはダサい印象になりがちなので注意しましょう。

全体がボタっと見えないようにモノトーンを意識して合わせてみてください。

◆ボーダーカットソーをラフにあわせる◆

出典元:Dcollection

白カットソーがシンプルすぎるかな?と感じる場合は、細めのボーダー柄を使ったカットソーなどがおすすめ。

柄物の中ではシンプルかつ使いやすく、おすすめです。

◆オーバーサイズのスウェットで挑戦◆

出典元:wear MasaakiOoueさん

黒のオーバーサイズのスウェットに、インディゴのスキニーデニムを合わせたカジュアルコーデ。

黒で落ち着かせればダボっとしたオーバーサイズも大人っぽく着こなせます。

小物も白黒で合わせれば、スタイリッシュな雰囲気にさえ感じさせます。

黒を多めにすると、シンプルなオーバーサイズのスウェットが大人っぽい表情に。

1色のコーデは少し難しいので(髪色などによってかなり印象が左右されます。)、最初は白と黒、黒とグレーなどの2色で考えてみてください。

上級者向け!オーバーサイズの着こなし術

ビッグシルエットと比べ全体的にダボっとした着こなしになるオーバーサイズ。

アイテムによっては、ビッグシルエットよりルーズな印象になることも。

1サイズ大きなものを選んで着るため、「袖丈や着丈が長過ぎる…」なんて失敗することもあります。

着慣れていない場合は、ジャケットやコートなどのアウターからではなく、Tシャツやスウェットなど一枚で着れるゆるっとしたトップスからトライするのがおすすめ。

シャツをアウター代わりにしてみる

出典元:wear downeyさん

一見、着こなしが難しそうなオーバーサイズのアイテム達。

しかしビッグシルエットとは違う良さもあるんです。

例えばオーバーサイズのシャツは着丈もジャストサイズより長めだからアウター代わりにも。

Tシャツからサラッと羽織れるので春夏にとっても便利。

レイヤードにも向いている

オーバーサイズはレイヤードにもおすすめです。

例えば白のオーバーサイズのシャツを着てから、ゆるっとしたニットを重ねます。

1サイズ大きいと着丈も長めになっているものも多く、ゆるニットから少しシャツを覗かせることができます。

ゆるっとこなれ感もあり、上級者向けに見えるレイヤードコーデが簡単に楽しめるんです。

ビッグシルエット、オーバーサイズと組み合わせやすいアイテムは?

ロング丈カットソー

上のレイヤード(重ね着)にも向いているのとこでお話したとおり、インナーが少し見えるくらいの丈感を作るのが組み合わせのポイント。

そこで活躍するのがロング丈カットソー。

出典元:Dcollection

画像のコーデのように、ロング丈Tシャツの上からビッグシルエットのカットソーの重ね着。

通常よりも少し丈が長く作られているため、上からビッグシルエットのアイテムを着るだけで簡単にレイヤードスタイルを作ることが出来ます。

画像のアイテムは以下の商品になります。

⇒ロング丈Tシャツのレビューはこちら

ゆるめシルエットでおしゃれな抜け感を

こなれ感たっぷりのビッグシルエットやオーバーサイズ。

ルーズに見えがちですが、色の選び方や、パンツの合わせ方次第でワンランクおしゃれに着こなせます。

ほどよく力を抜いた着こなしで、上級者コーデに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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