メンズのファッションアイテムとして必須なのがパンツ。
短パン、サルエル、デニム、7分丈といろいろあるよね。でも、おしゃれでモテるメンズは自分の体型に合わせたパンツを選んでるって知ってた?
なぜ細身のパンツがおすすめなのか?
パンツは下半身全体をカバーする男にとって大事なアイテム。つまり、下半分の印象はパンツ1つで大きく変わっちゃうってこと。
基本的にファッションはスラっとしたシルエットだと綺麗でかっこよく見える。特に日本人はIラインと呼ばれる縦に長い着こなしがおすすめ。
細身〜普通体型の場合だと体のラインをきれいに見せることが出来るし、ぽっちゃり体型でも視覚的にスリムに見えるのが嬉しいポイント。
サルエルパンツなどのあえてダボッとさせるパンツは例外として、パンツを細身にすることで足が長く、スラっと見せることが出来るのだ。
自分の体型に合わせて選ぶこと
「それじゃあ、細めのパンツだったらなんでもいいの?」って言うとそれはちょっと違う。
あくまでもあなたの体型にジャストフィットするパンツを選ぶのが基本。
ピッタリサイズのパンツを選ぶとそれだけで
- 脚長効果で細身に見える
- 身長が高く見える
- シンプルでかっこいい
というおしゃれになりたいメンズにとってメリットしかないのだ。
細身〜普通体型ならスキニーパンツは必須
例えば細いパンツの代表格、スキニーパンツ。
出典元:Dコレクション
確かにこれは脚長効果もあるし、スタイルよく見える。けど、サイズ的に厳しいってメンズもいるよね。
黒のスキニーは絶対に外さないので1本は持っておいてほしいんだけど、パッツパツになるようなら無理して選ばなくてもOK。
逆にガリガリ体型メンズはこれ必須ってくらい重要なアイテムだから覚えておいてね。最近はS〜LLまでのサイズ展開もあるのでチャレンジしてみるのはあり。
後で話すサイズ選びのポイントをしっかり確認してね。
けいけいは基本スキニーパンツ。黒だけで5本は持ってる。
普通〜ぽっちゃり体型ならテーパードパンツを選ぼう
「スキニーは細すぎて苦手・・・」とか「太もも周りが太いから入らなかったんだけど・・・」っていうメンズの場合テーパードタイプのパンツがおすすめ。
テーパードっていうのは太ももより下、つまり膝下から足首までの部分が細くなっているタイプのパンツ。
ぽっちゃり体型メンズやスポーツしているメンズは太もも周りがどうしても太くなってしまう。
テーパードパンツは太もも周りはスキニーよりも大分ゆとりがあるので、「これなら入る!」ていうメンズも多い。
また、スキニーよりも窮屈な感じがないので動きやすく普通体型のメンズにもおすすめ。
チノパン、デニム、カーゴパンツなどいろんな種類のパンツでテーパードは採用されているので探してみるといいよ。
本人は普通に穿いてるんだけど、周りからみると「足すらっとしてる!」って印象を持たれるのがポイント高い。
実際友達にもプレゼントであげたことあるんだけど、「なにこれめっちゃ履き心地いい!しかもすらっとしてるな!」ってびっくりされた。
絶対やってはいけない失敗するパンツの選び方
逆に「ここを見ないで選ぶと絶対失敗する!」っていうポイントもチェックしておこう。これは簡単。
自分のウエストよりもサイズの大きいパンツは選ばないようにすること。
例えばこれはあるパンツの詳細なサイズ情報。ここのウエストに注目。ウエストのサイズがあなたのウエストよりも大きいならパス。
ベルトで閉めれば穿けないことはないけど、ブカブカのパンツはダサい。
1〜3cmくらいの差ならOK。それ以上は絶対NG。
どんだけ上半身が綺麗でもパンツのサイズが合ってなかったら最悪。けいけいがかなりの細身体型だから、ウエストが大きいと悲惨なことになるorz
ウエストが大きいってことは太もも周りとかも大きいわけで。結果的にダボダボファッションになってしまいがちだからね。
お腹周りがきになってたり、ぽっちゃり体型のメンズは反対で、自分のウエストより小さいものを選ばないこと。いくらスラっと見えるからって無理して穿くものじゃないから。
シンプルなデザインでもいいので、パンツは細身(寄り)のものを選ぼう。
おすすめのパンツは?
スキニーパンツの場合、シンプルかつ使い易いのがDコレクション。より細いものがいいっていう場合はJIGGYSSHOPがおすすめ。
どちらのものも持ってるけど、JIGGYSSHOPの方が細いのと安い。
テーパードタイプのパンツはメンズスタイルかスプートニクス。質で言うとスプートニクスの方がおすすめ。
特に社会人メンズのきれいめカジュアルにはピッタリ。値段的に抑えたいならメンズスタイルかな。