秋冬インナーの定番ニット。
でもニットにもハイゲージニットと
ローゲージニットの2つがあるって知ってた?
この2つの違いわかるかな?
ハイゲージ?ローゲージ?違いは糸の太さと編み方!
ハイゲージニットとローゲージニットは
簡単に言ってしまうと糸の太さが違うのだ。
ハイゲージニット
太めの糸でざっくり編みこんでるのがローゲージニット。
網目が少ない(ロー)って意味ね。
手編みのセーターとかもローゲージニットだね。
柔らかい印象と網目が目立つから 単体でも
デザインが目立つタイプのニット。
ローゲージニット
細い糸でしっかり編みこまれてるのが
ローゲージニットの特徴。
ニットって言うとこっちの方を
思い浮かべる人も多いんじゃないかな。
網目が多い(ハイ)+縦横10cm四方の中(ゲージ)
でハイゲージニットなのだ。
キレイ目カジュアルで着やすいし、網目が細いので無難に着こなせる。
重ね着の時にも重宝するね。
おしゃれ初心者はとりあえずローゲージニットから!
「ローゲージとハイゲージの違いが
糸の太さなのはわかったけど、
結局どっちの方がおしゃれなの?」
ってことになるよね。
ぶっちゃけこれは好み。
どっちも着こなしによっておしゃれに見せることは全然可能。
ただ、おしゃれ初心者男子には
まずハイゲージニットから始めるのがおすすめ。
ハイゲージニットは上でも話したように重ね着にも使いやすく、シンプル。
ローゲージニットは童顔男子が着ると更に子供っぽく見えてしまうから慣れるまではチャレンジしない方が無難。
無地で白、グレー、黒辺りのハイゲージニットから着こなせるようにしてみよう。