ロンTは年中使い回せて便利なアイテム。組み合わせも自由自在でお手軽だし、オシャレに慣れていないメンズでも着こなしが簡単。
でも、最低限覚えておいた方がいいポイントってのがあるのでここではそれをチェックしていこうね。
ロンTの基本
ロンT、ロングTシャツはTシャツの袖が長袖になっているもの。カットソーとも呼ばれたりするね。
1枚だけでも、上にアウターを着ても使えるとっても万能アイテム。何がいいって楽なところ。
そして1枚の値段がそこまで高くないから、色んな色やデザインを集めれば
それだけでお洒落になれるってのもポイント。
こういうところがロンTのメリット。
ロンTの種類、選び方をチェックしよう
それではロンTの種類を具体的に見ていくよ。基本は全部同じだけど、デザインなどの細かい違いを理解しておくとよりお洒落になれるから。
無地のロンTはVネックとUネックを使い分ける
出典元:メンズファッションプラス
やっぱり無地は定番。シンプルが故に使いやすさも抜群。どんな服にでも合わせやすいので、最初は無地のロンTを揃えていくのがベスト。
首元はVネック、Uネックと2パターンあるんだけどかっこいい系ならVネック、カジュアル色を強めたいならUネックがオススメ。
Vネック、Uネックの違いはこっちを読んでね。
ボーダー柄のロンTは体型もカバー出来るスグレモノ
出典元:メンズファッションプラス
無地に続いて人気のボーダー柄。細身、特にガリガリ体型なら1枚はもっておきたい。
横のボーダー柄はそのデザインから、体型を少し横に大きく見せてくれるんだよね。つまりガリガリな体型をカバー出来るってこと。逆に太めの体型が気になるならあまりおすすめしません。
白地に黒のボーダーが一番無難で使いやすい。同じ白黒でもボーダーの太さでいくつか持っておくとなお良し。
ボーダーTシャツに関してはこちらをチェックしてみてね。
プリント柄のロンTは1枚でもかっこよく決めてくれる
出典元:メンズファッションプラス
ロゴやイラストの入ったロンT。これだけでデザインがある程度完成しているので、1枚で過ごす時なんかに向いてる。
ごちゃごちゃとしたものよりも、シンプルなロゴやイラストのデザインを選ぶ方がお洒落。
色やデザインが派手な物は避けるべし。ジャケットやコートと合わせた時にイマイチしっくりこないことが多いから。
おしゃれ初心者向けのロンTの色はモノトーン!
白、黒、グレーのモノトーンカラーが鉄板。この3種類は絶対持っておくようにすること。無地、デザイン関係なくこの3つは着こなしやすくて失敗しないから。
あとはネイビーやチャコール系の落ち着いた色合いも使いやすい。秋冬シーズンならワインレッドなんかも大人っぽくていいね。
どぎついピンクとか、真っ青なブルーは初心者には向かない。原色(赤青黃)は選ばないこと。
ロンTの上手な着こなし
ロンTを着こなしたいなら必ずサイズに注意。
大きすぎるとダボッとしてみっともないし、小さいとぴっちりしすぎてカッコ悪い。
あなたにピッタリなジャストサイズを選ぼう。大きめのサイズだけは絶対にやめた方がいいよ。
昔けいけいも見栄張ってたのか、やたらと大きめのサイズを選んでたことがあるけど、袖から手は出ないし、肩幅ないから服に着せられてる感が半端なくてダサさ全開だったorz
1枚の場合は色やデザイン物を選ぶとそれだけでオシャレ度アップ。
無地を着る場合は首元にネックレスを使うと、アクセントになってオシャレ度もアップ。
どんな場面でも使えるロンTは複数もっておくと便利なので、チェックしましょうね。
今回取り上げたロンTを扱っているメンズファッションプラスは、シンプルで最初にもっておきたいアイテムが揃いやすいよ。一度チェックしてみてね。