夏は気温も上がるし蒸し暑い。運動したり、外でデートしてたら汗かくこともしばしば。
でも、汗臭いメンズは女の子からめちゃくちゃ嫌われる。そこでけいけいが、夏の汗対策6つのポイントを教えちゃうよ!
男臭い汗はNG。女の子ウケは最悪。
こないだなんとなく友達の女の子に
「夏の服装とか見た目で男にしてほしくないのってなんかある?」って聞いてみたんだよね。その時一番言われたのが
「汗臭い感じの男はヤダ!!」
「服に汗のシミが出てるとないわーってなる」
これなんだよ。
服装がどうとか以前に汗まみれの男は近寄りたくないんだって。
まあスポーツ選手とかの爽やかな感じの汗はとにかく、あまりいいもんじゃないしね。
夏の汗対策方法は大きく6つ!
女の子の本音を知ったところでしっかり汗対策をしていこっか。
ポイントは6つ。
- 汗ジミが目立たないTシャツを選ぶ
- 汗ジミが目立たない色を選ぶこと
- 汗を吸ってくれる素材(生地)を選ぶ
- タンクトップの重ね着
- 汗ふきタオルは必ず用意
- 制汗剤スプレーや汗拭きシートを用意しておく
1個ずつ見ていこっか。
とにかく汗ジミを目立たなくしよう
暑い夏に「汗をかくな!」って言うのは、物理的に無理があるよね。大事なのは、「暑苦しくない」「汗臭そうじゃない」見た目を作ること。
つまり、周りの人から見て、汗をかいた跡が分からなければ良いってこと。
汗をかいた跡を目立たない工夫として、生地その物に汗ジミ対策加工が施してある物や、涼しい素材を使っているTシャツもあるから活用していこう。
出典元:sputnicks
出典元:JIGGYSSHOP
デザインも、シンプルでスッキリ爽やかな物を選んで、出来る限り清涼感を演出してね。
汗ジミが目立たない色を選ぼう
どんなに気を使っても色によって汗ジミが目立ってしまう色がある。それは「グレー」。
グレーは、濡れた部分が黒っぽくなって絶対的に目立ってしまう特徴があるよね。上品で大人っぽい色だけど、汗ジミ対策としてはNGカラー。
他にも、赤やオレンジ、カーキや緑とかの暖色系は避けた方が良い。
白や黒、ネイビーが無難でおススメだよ。明るい色なら、ライトピンクやライトブルーなら比較的目立たないので覚えておこう。
決め手は吸汗性!天然素材を選ぶべし
「吸水速乾」って言葉、聞いたことあるかな?夏の汗対策には、洋服の素材選びも重要。つまり、汗(水分)を吸いやすくて、サラッと快適に着られる素材が理想。
ナイロンジャケットとかに使われるポリエステルの様な合成繊維は、水分を吸収せず肌にベタっと張り付いて、いかにも暑苦しい。
だから、綿や麻などの天然繊維を選ぶようにしよう。
出典元:sputnicks
出典元:sputnicks
なかでも、リネンのような麻素材は、見た目にも涼し気でおススメだよ。
インナーを活用しよう
汗ジミを目立たせなくする方法として、インナーの活用もおススメ。
タンクトップやTシャツの重ね着をすることで、インナーに汗を吸ってもらう。
出典元:Dcollection
ワンクッション入れることで、外側のトップスには汗が染みにくくなるってこと。
出典元:ユニクロ
暑いのに重ね着すると、更に熱い気がするけど、ユニクロのエアリズムの様に着た方が涼しい素材も出てるから要チェック。
出典元:Dcollection
ロング丈インナーを使って、レイヤードファッションを楽しむのもオシャレ。
汗ふきタオルを必ず用意
汗をかく量は変えられないよね。「俺は汗っかきなんだけど・・・」ってメンズもいるよね。
そういう場合は必ず汗ふきタオルを用意しておこう。
出典元:coen 今治オリジナルハンドタオル(ハンカチ) コーエン
タオルハンカチとかでもいいから。トイレに行った時とか、ささっと拭けるのがベスト。
着ているTシャツとかで汗を拭うのは女の子がドン引きするからやめよう。
制汗剤を使ってみよう
汗のかきやすいワキなど。臭いの原因にもなるよね。ワキガなどで悩んでるメンズは制汗剤スプレーや汗拭きシートを使うのがおすすめ。
一番おすすめなのはわきに塗るタイプ。デオナチュレがおすすめ。液体じゃないので、塗ってすぐに服を着れるってのがいいね。
出典元:楽天 シーブリーズ ボディシート
ささっとふけるシートタイプも持っておくと便利。脇汗だけじゃなくて他にも使えるよ。
香水で汗の匂いを隠す人もいるけど、汗と混じった時に悲惨なことになるのでやめておこう。
まとめ
汗臭い、汗臭そうな男子は嫌われるってことで、今回は夏の汗対策に役立つポイントを紹介したけど、参考になったかな?
素材や色、制汗グッズの活用などなど…誰にでも出来る対策を少しするだけで、汗かきメンズのあなた自身も快適な夏を送れるハズ。夏も爽やかモテメンズを目指そうね。