キレイ目系のファッションには欠かせないアイテムといえば、テーラードジャケット。女の子との大切なデートから、普段着のカジュアルファッションまで幅広く着こなせるおすすめアイテム。
今回は秋のライトアウターとして人気の、おすすめテーラードジャケットや着こなし方についてチェックしていこっか。
秋のアウターにテーラードジャケットがおすすめの理由
出典元:メンズファッションプラス
まず秋のアウターとして、何故テーラードジャケットがおすすめなのか?
一番のポイントは簡単にキレイ目スタイルができること!
例えばカットソーとデニムのカジュアル全身コーデ。アウターとしてテーラードジャケットをさらっと羽織るだけで簡単にキレイ目スタイルになるのがいいよね。
2番目のポイントは誰でも着こなせること。デザインがシンプルだから流行がない。おしゃれ初心者でも取り入れやすい定番のアウターだよ。
3番目としてはインナーによって雰囲気をガラッと変えられること。カットソーを合わせればキレカジ。シャツを合わせればキレイ目系。
1着のテーラードジャケットが合わせるインナーによって大変身。全身コーデの印象をグッと変えられるから重宝するよ。
テーラードジャケットの選び方と着こなしの注意点
ここからはテーラードジャケットの選び方と着こなしの注意点についてだよ。
ぜったい外せないのはサイズ。ジャストサイズを選ぶことが鉄則。
重要ポイントは肩幅。肩周りがあっていないと、ダサく見えるから要注意だよ。せっかくのカッコいいテーラードジャケットが台無しになっちゃうからね。体型に合うものを着るのがジャケットの大前提。
全身のシルエットはIライン重視!スラっと見せることでよりキレイ目に見せられるよ。また、スッキリ着こなすためにおすすめのパンツはスキニー。脚長効果抜群のテーパード、ブーツカットもOK。ぜひ覚えておいてね。
一押しの色はグレーとブラック。どんなアイテムとも相性抜群。濃いグレーはフォーマル感が高くキレイ目系に決めたいときは特におすすめ。薄いグレーはカジュアル感がプラスされキレカジ向き。
白はモノトーンだけど着こなしにテクニックがいるから初心者は避けた方が無難だよ。
おすすめの袖の長さは七分袖と長袖。
出典元:スプートニクス
まず春夏秋と3シーズン使えるのが七分袖だよ。着こなす季節の目安だけど、11月中旬までを考えよう。薄手のテーラードジャケットならアウターのインナーとしてもコーデできるからね。
出典元:メンズファッションプラス | 2つボタン長袖テーラードジャケット
長袖は基本的に暑い季節以外はOK。気温にもよるけれど、だいだいの目安としては5月のゴールデンウィークから9月初旬以外の季節は着こなせるよ。
テーラードジャケットを使ったおすすめ全身コーデ紹介
それでは実際にテーラードジャケット使ったおすすめ全身コーデを紹介するね。
モノトーンがカッコいい!大人のキレカジ
出典元:メンズファッションプラス | テーラードジャケット×フライス半袖T×スキニーパンツ
七分袖のテーラードジャケットは明るめのグレー。カジュアルにもキレイ目にも使えて便利。
ホワイトカットソー+ブラックスキニーパンツのシンプルコーデに、軽く羽織るだけで大人のキレカジスタイルに変身。女の子とのデートに着てほしい大人っぽいキレカジ。
爽やかキレイ目カジュアルで印象アップ
ネイビーの長袖テーラードジャケットにサックスブルーのシャツ、ホワイトパンツを合わせた爽やか全身コーデ。
清潔感のある着こなしは特に初対面の時におすすめ。きちんとしたイメージだから好印象。プライベートからビジネスシーンまで幅広く活用できるよ。
アウトドア向きのカジュアルスタイル
出典元:メンズスタイル | ジャケット パーカー カットソー パンツ
きちんとした印象のテーラードジャケット。パーカーとカットソーを合わせることで一気にカジュアルスタイルに。
アクティブな雰囲気だから女の子に頼られたいメンズには特におすすめ。バーベキューやピクニック、野外フェス等のアウトドアコーデにはピッタリ。
女の子ウケ抜群の正統派キレイ目コーデ
出典元:メンズスタイル | ジャケット カーディガン カットソー パンツ
ブラックの長袖テーラードジャケットは美シルエット、裏地にはペーズリー柄を使用してるのがポイント。
ホワイトシャツとグレーのカーディガンを合わせた上半身はキレイ目に、ボトムに女の子ウケ抜群の明るいベージュのスキニーパンツを合わせて、少しだけカジュアル感をプラス。
さり気なくカッコいいスタイルは女の子に大人気。合コンに着ていけばモテモテ間違いなしだよ。
まとめ
今回はメンズファッションの着こなしに使えるテーラードジャケットに注目。キレイ目からカジュアルまで幅広く大活躍。
大人っぽくてカッコいい、女の子からはモテモテのテーラードジャケット。ぜひおすすめコーデ例を参考にして、今年の秋は色々な着こなしにトライしてみてね。