足のラインをスラっと見せるときに
便利なのが細身のパンツ。
けれど、問題はお尻の大きさが気になって・・・。
そんなあなたも大丈夫。
お尻をカバーしつつ細身の
パンツを穿くテクニックをご紹介。
お尻の大きさをカバー出来るファッションテクニック
細身のパンツを穿くとどうしても
足のラインが出るので、お尻も強調されてしまいます。
こういう時は簡単。
お尻が見えないような
コーディネートを考えればいいんです。
「どうゆうこと?」
って思ったかも知れませんね。
お尻を見えないようにカバーするのは
2つの方法があります。
- シャツを腰巻きにして隠す
- 丈の長いパーカーやカーディガンを着る
この2つが簡単に出来るテクニック。
シャツを腰巻きにして隠す
昼間の暑い時にも使えるテクニックなんですが、
上着にしているシャツを腰巻きにしちゃいましょう。
腰巻きでコーデパターンも増やせますし、
気になるお尻を全体的に隠す事が出来ます。
その際、パンツと同じ色は避けましょう。
例えば黒のパンツに黒のシャツとか。
はっきりさせるために、
パンツとは違う色、デザインのものがオススメ。
画像のようなワインレッドが黒などに
組み合わせやすいです。
シャツ以外にもパーカーなどでも
腰巻きは有効です。
カジュアルからワイルドまで
ジャンルを問わず出来るので
一番やりやすいお洒落テクニックですね。
丈の長いパーカーやカーディガンを着る
モード系やゆるカジファッションが
好みなら丈の長いパーカーやカーディガンを使いましょう。
通常腰より上までの丈ですが、
ロングカーディガンや薄手の長いパーカーもあります。
丈が長いので、自然とお尻が
隠れるデザインになるというわけ。
こういうロング系の服装は
全体でゆったりとした雰囲気でまとめるのがおすすめ。
インナーもドレープのカットソーなどが
組み合わせやすいです。
お尻が目立ちすぎると
ちょっとイヤですよね。
しかし、細身のパンツはシルエットが
かっこいいので上手くカバーしつつ着こなしていきましょう。